突然の夜泣き復活は「睡眠退行」かも。終わる時期と乗り切り方
突然の夜泣き復活は「睡眠退行」かも。終わる時期と乗り切り方

こんにちは!ねんねママです。
・せっかく夜通し寝てくれるようになったのに、ここ数日でまた夜中に何度も起きるようになった
・昼寝も嫌がって、抱っこしても全然泣き止まない
順調だったはずのねんねが急に崩れると、「私の対応が悪かったのかな」「また振り出しに戻ってしまうの」と不安になりますよね。
せっかく積み重ねてきたリズムが崩れることへの焦りや、終わりが見えないことへの疲れを、一人で抱えてしまっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、睡眠退行がなぜ起きるのか、起きやすい時期といつまで続くのか、そして今日から試せる対処法をお伝えします。
睡眠退行は「成長のサイン」であることが多いです

睡眠退行とは、それまで安定していた寝つき・夜間の睡眠が、急に崩れたように見える時期のことです。
原因ははっきり一つとは言い切れませんが、寝返り・後追い・言葉の理解など、赤ちゃんの発達が大きく進むタイミングと重なりやすいと言われています。
私自身も、順調に寝ていたはずの我が子が急にぐずるようになり、「何か悪いことをしてしまったのかな」と焦った時期がありました。
今振り返ると、あれは赤ちゃんが一段階成長しようとしているサインだったんですね。
今のやり方が間違っているわけではないので、まずはそこを心に留めておいていただけたらと思います。
睡眠退行が起きやすい時期といつまで続くか
睡眠退行は、主に生後4・8・11・18ヶ月ごろに起きやすいと言われています。
個人差はありますが、長くても1ヶ月程度でおさまることが多いというのが一つの目安です。
「このままずっと続いてしまうのでは」と不安になるお気持ちはよく分かりますが、多くの場合は一時的なもので、赤ちゃんが新しい発達段階に慣れてくると、また落ち着いていきます。
今がちょうどその時期に当てはまるようであれば、「今は成長の途中なんだ」と少し肩の力を抜いていただけたら嬉しいです。
今日からできる対処法:リズムを保ちながら安心を増やす

睡眠退行の時期は、生活リズムを大きく変えないことがポイントです。
月齢によって「次の寝かしつけまでの活動時間」の目安は変わりますが、いつもの時間を大きくずらさず、眠くなる少し手前で寝かしつけに入るよう意識してみてください。
また、夜中に泣いて起きたときも、泣き出してすぐに抱き上げるのではなく、2〜3分ほど様子を見守ることで、自分でまた眠りに戻れることもあります(もちろん、泣き方が強くいつもと違う場合は無理せず対応してあげてくださいね)。
あわせて、日中のスキンシップや声かけを少し増やして「大丈夫だよ」と伝えてあげることも、この時期の赤ちゃんの安心につながります。
6年間・2,000組以上の親子をサポートしてきた中でも、新しい対策を増やすより、いつものリズムを保ちながら安心を足してあげることで乗り越えられたご家庭を多く見てきました。
それでも辛いときは、一人で抱え込まないでください
対処法を試しても改善が見られない、体調面が気になるという場合は、無理をせず小児科医や助産師さんにも相談してみてください。
睡眠退行はほとんどの赤ちゃんが通る道で、今の関わり方が間違っているわけではありません。終わりが見えない夜が続くとつらいですが、多くは一時的なものです。焦らず、お子さんのペースに合わせて一緒に乗り越えていきましょう。
おわりに
睡眠退行の時期は、ただでさえ疲れている中でさらに気力を削られますよね。
でも今は成長の途中で、必ず落ち着いていく時期です。
できるところから、少しずつ試してみてください。
より詳しい月齢別の目安や寝かしつけのコツは、YouTubeやねんねママの講座でもお伝えしていますので、よければのぞいてみてください。







