パパの寝かしつけを嫌がるのはなぜ?「パパでも寝られる」を育てる4つのこと
パパの寝かしつけを嫌がるのはなぜ?「パパでも寝られる」を育てる4つのこと

こんにちは!ねんねママです。
パパが寝かしつけをしようとすると大泣き、ママが代わるとすっと落ち着く。そんな毎日が続くと、結局いつもママが寝かしつけ担当になってしまいますよね。パパも手伝いたい気持ちはあるのに、泣かれると自信をなくしてしまう。
ママはママで「たまには任せたい」「私が体調を崩したらどうしよう」と、ひとりで抱え込んでしまう。出張や夜の用事でワンオペになる日が来ると思うと、今から不安になる方も多いと思います。
・パパだと寝ないのは、パパのやり方が悪いから?
・パパに寝かしつけを任せるなら、夜から始めるのがいい?
・パパが担当すると、ママの寝かしつけが崩れない?
この記事では、ファミリーシップの相談ライブで寄せられたご相談をもとに、パパの寝かしつけを嫌がるときに「パパでも寝られる」を少しずつ育てていく進め方をお伝えします。
ママの前で甘えが出るのは、よくあること
まずお伝えしたいのは、パパだと寝ないのはパパのせいではない、ということです。赤ちゃんは、いつも寝かしつけてくれるママがいると「いつも通り」を求めて、甘えが強く出ます。
ママだと体によじ登っておっぱいを求めるのに、パパだと布団に置いたらそのまま寝た、ということも珍しくありません。ママよりパパの方がすんなり寝る場面は、実はたくさんあるんです。
たとえば、授乳で寝落ちする習慣を外していくときは、おっぱいの出ないパパが大きく活躍できる場面のひとつ。うまくいくなら、どんどんお任せして大丈夫です。
挑戦するのは夜からがおすすめ
「パパが寝かしつける練習は、どこから始めたらいいですか?」というご質問もよくいただきます。パパが代わりに寝かしつけるなら、夜は挑戦しやすい時間です。夜は一日の疲れがたまっていて、赤ちゃんの眠気が強いからです。たとえ時間がかかったとしても、いずれは眠ります。
泣いても、ママを探しても、最後は「パパと一緒に眠れた」で終われる。この経験を一回ずつ積み重ねていくことが、パパの寝かしつけの一番の土台になります。うまくいかず長引いた夜があっても、それは失敗ではなく経験値です。
夜に「パパでも寝られる」が育ってきたら、次は朝寝や昼寝へ、と少しずつ担当を広げていくと、パパ自身も「寝かせられた」という手応えを持ちやすくなります。
ママがいない状況を作ると、練習が進みやすい
ママが同じ家にいると、赤ちゃんは「ママが来てくれるはず」と、いつも通りを求めて待ってしまいます。そこでおすすめなのが、ママが半日ほど外出して、パパしかいない状況を作ることです。朝寝も昼寝も、パパと寝るしかない。
その状況の中で、赤ちゃんは少しずつ「パパでも大丈夫」を覚えていきます。やり方は普段と同じでかまいません。眠そうなタイミングで絵本を読む、薄暗いところで過ごす、手をつないで寄り添う。
特別なことをしなくても、繰り返すうちに経験値は積み上がっていきます。うまくいかない日があっても、それも含めて練習です。
昼と夜で担当が違っても、赤ちゃんはちゃんと覚えられる
「夜をパパに任せたら、昼のママの寝かしつけが崩れるのでは」と心配になる方もいます。でも大丈夫です。赤ちゃんは、昼と夜を別の場面としてちゃんと覚えられます。 家では家の、保育園では保育園の寝方があるのと同じです。
また、上の子がいるご家庭や、パパの出張でワンオペになる日があるご家庭では、下の子が一人で寝られるようになっていると、その間に上の子の相手ができて大きな助けになります。
今のうちに「ママ以外でも寝られる」を少しずつ育てておくことは、この先のママ自身を守る準備にもなります。
おわりに
パパの寝かしつけがうまくいかないのは、パパの力不足ではなく、赤ちゃんがまだ「パパと寝る経験」を積んでいないだけです。眠気の強い夜の寝かしつけから、ママのいない時間も使って、少しずつ試してみてください。
ママがひとりで抱え込まなくていい形を、ご家族で作っていけたらいいですね。ねんねママのファミリーシップの相談ライブでも、こうしたご家族の寝かしつけの悩みを一緒に考えています。
YouTubeやねんねママの講座も、よかったらのぞいてみてくださいね。






