生後6ヶ月未満の赤ちゃんにネントレはNG?ネントレの必須条件とは?
生後6ヶ月未満の赤ちゃんにネントレはNG?ネントレの必須条件とは?

赤ちゃんのねんねトレーニング(以下ネントレ)を始めてみようかなと思ったとき、いつ頃から始めたらいいか迷ったことはありませんか?
私がYouTube動画などでネントレは生後6ヶ月からとお話していることもあり、
「それ以下の子にネントレさせるのはダメですか?」
「なぜ生後6ヶ月からなんですか?」
というご質問をいただくことがあります。
今回の記事ではその疑問を解消できるように、
生後6ヶ月未満でもできること
ネントレに必要な7つの条件
生後6ヶ月未満におすすめしない理由
を解説します。
生後6ヶ月未満でもできること
まずはじめにお伝えしておくと私は生後6ヶ月未満の赤ちゃんにネントレはおすすめしていませんが、生後6ヶ月未満の赤ちゃんには何もできることがないというわけではありません。
新生児から取り組める方法については過去のYouTube動画で解説していますので、赤ちゃんの寝かしつけに悩んでいる方はチェックしてみてくださいね。
ネントレに必要な7つの条件
俗にいうネントレには広い意味と狭い意味があります。
広い意味のネントレとは先程ご紹介したYouTube動画のような「夜泣きや寝かしつけの問題を改善するために何かしら取り組みをすること」です。
こちらは新生児からでも取り組むことができます。
そして狭い意味のネントレとは「赤ちゃんを泣かせるなどの手段を用いて、寝る力を身につけさせること」です。
私はこの狭い意味でのネントレのことを、生後6ヶ月以降が推奨だとお伝えしています。
なぜ生後6ヶ月以降推奨なのかというと、ネントレをはじめるには月齢以外にもこのような7つの必須条件があるためです。
生後6ヶ月以上であること(早産の場合は修正月齢)
体重が右肩上がりに増えており、成長曲線内にいること
持病や通院中の病気がないこと(医師の指示を仰いでください)
月齢にあったお昼寝がとれていること
就寝前の連続起床時間が長すぎていないこと
安全な睡眠環境が整えられていること
最低3週間は旅行や保育園入園などの環境変化がないこと
そしてできれば揃えたい条件として「寝返りがえりがスムーズにできること」もあります。
生後5ヶ月未満でセルフねんねが自然にできるようになる子もいますが、泣かせるネントレという手段を用いて練習するには時期尚早なのです。
生後6ヶ月未満におすすめしない理由

先程お伝えした7つの条件を満たしていないこと以外にも、生後6ヶ月未満のネントレをおすすめしない理由があります。
生後6ヶ月未満のお子さんの場合、そもそもネントレで取り組むような「入眠の癖」が夜泣きの原因ではないことも考えられます。
月齢的に抱っこがないと眠れない、空腹などが原因の場合もあります。世界のネントレに関する研究は、生後6ヶ月以上の子を対象にしているものがほとんどです。「やれば成果が出る」「その後に悪影響がない」と明確にお伝えできるのは生後6ヶ月以降ということになります。
できれば揃えたい条件としてお伝えした「寝返りがえり」ができないことによって、自分の寝やすい体勢に自分の力で入ることができない、背中が熱い・かゆいなどの不快な状況に自分の力で対処できず泣いている場合があります。
この3つの理由も含めて、生後6ヶ月未満のネントレは実践しても思うような結果がでない可能性があるのでおすすめしていません。
おわりに
疑問は解消されたでしょうか?
赤ちゃんの寝かしつけに悩んでいる場合、生後6ヶ月以降のお子さんで必要な条件を満たしているのであればネントレを始めるのもひとつの手です。
生後6ヶ月未満のお子さんにも最初に紹介したYouTube動画のようにできることはありますし、効果も見込めますのでぜひ取り組んでみてくださいね。
▼YouTube動画でも詳しく解説しています。








