赤ちゃんが指しゃぶりで寝るのは良くない?やめさせるべき?
赤ちゃんが指しゃぶりで寝るのは良くない?やめさせるべき?

赤ちゃんが指しゃぶりをするのはよくあることですが、その指しゃぶりを寝付くときや夜中もしていると気になるパパやママもいるのではないでしょうか?
今回の記事では指しゃぶりと寝かしつけに関する質問でよくいただく、
指しゃぶりで寝るのは良くない?
指しゃぶりで寝るのは癖になる?
夜中目を開けて指しゃぶりをしていたら?
指しゃぶりをやめさせる方法
を解説します。
指しゃぶりで寝るのは良くない?

結論から言うと赤ちゃんが指しゃぶりで寝るのは「良いこと」です。
そもそも指しゃぶり自体、赤ちゃんがいろいろ舐めて感覚を覚える大切なことですし、赤ちゃんにとって吸うことはミルクや母乳を飲んで生きることにつながりますよね。
だから本能的に吸う練習をしているのです。これ自体は全く悪いことではありません。
また、もしお子さんが「指しゃぶりさえすれば自分で寝られる」というのであればそれはとてもいい兆候であり、セルフねんねに近づいているサインです。
なぜかというと、指しゃぶりや拳しゃぶりは立派な自分をあやす手段なのです。
そして、自分で自分をあやすことができる子は、ママやパパのサポートがなくても自分の力でリラックスして、寝る体勢に入っていけるようになります。
指をしゃぶって自分の力で眠りにつけるのであれば、それはとてもねんね上手なことなので直す必要はありませんよ。
指しゃぶりで寝るのは癖になる?
指しゃぶりは確かに癖にはなります。
それがリラックスの手段になるので毎回指しゃぶりをして寝付くようになると思いますし、夜中に起きた時も指をしゃぶって寝るようになることも増えると思います。
それがいつまで続くのかは個人差があるところで、成長と共に自然に指しゃぶりがなくなるケースも多く、代わりにお人形を握ったり、洋服のタグを擦ったり…という手段で解消されていくケースもあるのです。
1歳過ぎに自然となくなったお子さんもいれば、4歳過ぎても寝る時の指しゃぶりだけは癖でなくならなかったお子さんもいます。
個人差があるので、もし現状お子さんが0~1歳さんであれば焦ってやめる練習をさせなくてもいいでしょう。
「小児科と小児歯科の保健検討委員会」によると、12カ月頃までの指しゃぶりは発達過程における生理的な行為なのでそのまま経過をみて良いそうです。1~2歳頃になると昼間の指しゃぶりは自然に減少してくる傾向にあり、神経質になる必要はないとされていますよ。
夜中目を開けて指しゃぶりしていたら?
夜中ふと様子を見ると目を開けて指しゃぶりをしていた…というご質問をいただくこともあります。
「起きてるの?寝かしつけたほうがいいの?」と気になってしまう人もいるかもしれません。
対応としてはそのままにしておく、が正解です。
ぼーっとしているだけでそのうちまた目を閉じて寝始める可能性はあります。再入眠のために指をチュパチュパしている、と考えてみてください。「どうしたの?」などと声をかけて抱き上げてしまうと、逆に覚醒させてしまいかねないので、泣いていないのであればそのままにしてあげましょう。
指しゃぶりをやめさせる方法

いざ指しゃぶりを卒業させたいとき、どうアプローチすればいいのかを最後に解説します。
基本的には本人の納得感が大事なので「そろそろ大きくなってきたからやめようね」、「おゆび痛い痛いだからやめようね」などという声かけで交渉していくことが大切です。
脅したり、叱ったりするのではなく、納得ができるように伝えてあげましょう。
特に寝るときはつい手が口元にいってしまうことが多いので、代わりに手を握ってあげたり、ねんねのお友達(お人形など)を渡すのも有効です。
そして指しゃぶりをしていないな?と思ったら「指しゃぶりしてなくて偉いね!すごい!」と喜んでみるのもいいでしょう。
また3歳くらいまで指しゃぶりをしているケースでは、指にたこができていることもあるかもしれません。
その場合に先輩ママがよく使われているのが「ゆびたこ」という絵本です。この絵本を読んで指しゃぶりをやめた!というお話は周りでもよく耳にするのでぜひ参考にしてみてくださいね。
おわりに
指しゃぶりへの不安は解消されたでしょうか?
夜中指しゃぶりの音が気になって親が目覚めてしまう!という声もお聞きしますが、寝室内で距離を取ったりホワイトノイズを活用して対策をしてみてくださいね。赤ちゃんも親もぐっすり眠るためにこの記事がお役にたてれば幸いです。
▼YouTube動画でも詳しく解説しています。








