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【生後1ヶ月】成長、スケジュール、背中スイッチなど寝かしつけ対策【スワドルアップ】

【生後1ヶ月】成長、スケジュール、背中スイッチなど寝かしつけ対策【スワドルアップ】

こんにちは!ねんねママ(@nenne_mama)です。
この記事では生後1ヶ月の赤ちゃんの成長・睡眠について、睡眠の専門家の視点で解説をしていきます。

▼YouTubeでは動画でお話ししています。

生後1ヶ月の成長と注意点

生後1ヶ月になるとお宮参りや1ヶ月検診を経て、外出が解禁されます。はじめのうちは少しずつ慣らしながら、短いお散歩から始めると良いと思います。

また、お風呂も沐浴から大人と一緒に入り始めてもよくなります。
大人のお風呂に一緒に入浴するのは、意外と沐浴よりもオペレーションが大変になります。そのため、パパが帰ってきてから…となりがちなのですが、もしパパが帰ってくるのが遅いようなら、まだベビーバスで沐浴をさせて早めの時間帯にお風呂にしてあげるほうがベターです。

お風呂場で自分は脱がずにベビーバスで入れるのでもよいので、夜遅く(21時過ぎ)にお風呂に入れることは避けましょう。  

遅すぎる時間のお風呂を避けたい理由

夜遅くのお風呂は避けたい理由は、赤ちゃんに1日のリズムをしっかり覚えてもらうためです。

21時や22時など、本来子供たちは寝ているような時間に入浴という活動をすると、時計も読めず、体内時計も未熟な赤ちゃんたちは、まだ活動していい時間だと認識してしまい、1日のリズムが狂ってしまうのです。

この頃の赤ちゃんはまだ体内時計(正確には概日リズムと言います)が出来ておらず、昼夜の区別がつきません。 昼は明るく、夜は暗く、毎日おおよそ同じ時間帯に同じことを繰り返し繰り返しすることによって、だんだんと身体で覚えていくのです。 

1日のリズムの身に付け方

日光を利用する

朝はまだ起こさなくて良いです。夜の授乳の時間もばらばらでしょうし、寝てくれているのであればママも一緒に寝ちゃったほうがよいからです。

6~8時くらいまでの間で赤ちゃんが自然と目覚めたタイミングでカーテンをあけて「おはよう!」と声かけをして朝だと教えてあげます。

午前中は窓際など外の明かりの入る場所で、最低15分以上は光を浴びるようにすると体のリズムが出来てきやすいです。
お外を散歩するのもよいですね。 直射日光でなくて構いません、カーテンを開けた大きい窓の窓際などでお外の光を感じることが大事です。

 

寝かしつけのタイミングを意識する

朝目覚め、太陽の光を浴びて「おはよう」と挨拶をして授乳をしたら、起床時刻から1〜1.5時間後を目安に最初の朝寝をさせてあげましょう。

これは多少個人差あるのですが、このくらいのタイミングで寝かしつけをしてあげるのが良いです。 赤ちゃんが元気に起きていられる時間の限界があるので、それを超えてしまうと疲れすぎて余計に眠れなくなってギャーギャー泣くことになってしまいます。

そこから同じリズムで、目覚めたらまたその1〜1.5時間後には眠いと思って寝かしつけをしはじめてあげるようにしてみてください。寝ている間は起こす必要はありません。

ただし、昼間に4時間とか寝てしまうようだと昼夜逆転を促してしまうので、3時間半くらい経ってまだ寝ているようだったら、授乳の必要もありますし優しく声をかけて起こしてあげてください。  

就寝時刻

まだまだ寝て起きて寝て起きてを繰り返す生活です。スケジュールも定まってきませんし、夜寝る時間もまだバラバラなことが多いと思います。

毎日19時に寝れればそれにこしたことはないのですが、無理にそうしなきゃ!と思ってストレスになるよりは、21時になってしまっても大丈夫なのでゆったりとした気持ちで寝かしつけをしてあげてください。

できれば同じ時間、例えば19時には明かりを少し落とし始めて、暗くなってきて夜になってきたんだよ~というのが分かるようにしてあげましょう。

身体のリズムが整いやすくなります。 23時まで煌々と電気がついたところで大人と一緒に起きている!などということは避けたいです。  

背中スイッチ対策

「背中スイッチ」という言葉、聞いたことのある方は多いかと思います。

抱っこや授乳で寝かしつけをし、寝たな~と思って寝床に置こうと思ったら背中の敏感なセンサーが「置かれた!!!」と反応して泣き出すアレです。

まだまだこの頃の赤ちゃんって自分で寝る力を持っていないので、抱っこして寝かせてあげなくちゃ寝てくれない!置いたら泣く!というのも至って普通です。
という前提の上で、置けなくて手首は痛くなるし、今後ずーーっと抱っこじゃなくちゃ寝てくれないと体重もどんどん重くなってきて大変なので、この頃から意識してあげるとよいのが、「自分で寝ることを促してあげる」ということです。 

例えば、ベビーベッドに置いたら泣いてしまったとします。
これをすぐに抱っこして抱き上げると、赤ちゃんは「抱っこして寝ることが当たり前」と覚えていきます。そうなると抱っこじゃなくては眠れない子、となっていってしまうのです。

対策としておすすめなのは、すぐに抱っこするのではなくて段階を踏むこと。

泣いてしまったらまず、「大丈夫だよ~」と声掛け、身体をさすってあげたり、眉間をなでなでしてあげたり、その子の好みのあやしかたがあるはずなので、抱っこ以外の方法(寝床に置いた状態でできること)で何とかあやしてみましょう。
それでも泣き止まなければ、抱き上げてあげます(最初はゆれたりトントンしたりせずに抱き上げるだけ)。

それでも泣き止まなければ、抱き上げた状態でトントンしてあげたり、ゆさゆさ揺れてあげたりというように介入度合いを上げていきます。

介入の低いところで泣き止めるようなら、それだけ寝る力を持っているということなので、介入しすぎてその力を奪わないようにしてあげることが大切です。

今はまだ抱っこゆさゆさしないと眠れない!という子にも、だんだんとその手前の段階でも眠れるんだよ~と教えてあげていくと、少しずつ自分で寝る力を身に付けられるようになってくることが期待できます。

まだまだネントレなどということをするには早い時期ですが、こういった習慣を変えていくのは順応性の高い月齢の低いうちにしてあげたほうが吸収が早いですよ!  

モロー反射で起きる対策

この頃の赤ちゃんはまだ両手を上にびくっとさせるモロー反射が見られます。

このモロー反射によって自分でびっくりして起きちゃうこともよくあります。対策としてはモロー反射が起こらないようにおくるみで包んであげるのがよいですが、足をM字にして正しい方法で巻くことが非常に大切です。

間違ったおくるみの仕方は股関節脱臼の原因になりますし、ほどけたおくるみが鼻や口をふさいで乳幼児突然死症候群にもつながりかねないので注意するようにしてください。

安全でおすすめなのはスワドルアップというジップアップタイプのおくるみです。 ムササビのような形をした商品で、別名「奇跡のおくるみ」とも呼ばれており、赤ちゃんを包んで安心させて眠りやすくする効果が期待できます。  


生後1ヶ月の赤ちゃんのママへメッセージ

まだまだ産後の傷も癒えず大変な時期だと思います。私自身、生後1ヶ月頃はまだ子供のことがかわいいと思えず、存在としてはかわいいはずなのだけれども、それよりも「この子は私がいなかったら死んでしまう」みたいな責任感やプレッシャーの方が大きくて、毎日必死で義務を果たしている感覚でした。

まだ笑いかけてもなかなか反応もしてくれないし、泣いているばっかりでやりがいや喜びが見出しにくい時期です。産後のホルモンバランスの乱れも続いているのでネガティブ思考にもなりがちです。

どうか無理しすぎず、適度にお散歩や外出などの気分転換も取り入れながらつらいと思ったら誰かにつらい!と言ってくださいね。

お子さんの睡眠に悩んだ場合は相談も受け付けております。寝床の写真なども分析させていただきますのでご相談ください。    

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