便利なベビーグッズのひとつに、ベビーモニターがあります。
狭い家だからいらないと思っていたのですが、あの時に戻って過去の自分にプレゼントしたいくらいQOL爆上がりしました。
あって安心だし、赤ちゃんがねんね上手になれる!
今や赤ちゃんにとっても、親にとっても本当に欠かせないアイテムです。
- ベビーモニターって何を基準に選べばいいの?
- おすすめ機種はある?
そんな疑問に今回はお答えします!
ベビーモニターが必要な理由
なぜベビーモニターがいいのか?その理由は4つあります!
①赤ちゃんの眠りを妨げない
寝ている赤ちゃんの様子を確認しようと寝室に入ったら気配や音、光で起こしてしまった…なんてことありませんか?
ベビーモニターを使うと部屋の外から確認できるので赤ちゃんの眠りを妨げずに済みます。
②別室で好きなことができる
赤ちゃんが寝ている間ベビーモニターで見守りすることで、パパやママはその間別室で家事や趣味に時間を使えます。
ベビーモニターの音声や映像で泣き声、うつぶせになっていないかなど確認できるので安心です!
③赤ちゃんに危険が迫っていないかすぐ確認できる
赤ちゃんがお座りやハイハイを始めるなど自分で動けるようになったときにも便利です。
危険な場所に行っていたり、思いもよらぬものを口に入れようとしていたりなど離れた場所からリアルタイムで確認できます。
④ねんね上手になるのをサポートする
赤ちゃんが1人で眠れるなどねんね上手になってもらいたいという希望があれば、赤ちゃんが泣きだしてすぐに抱っこしたりあやしに行かないのがポイントです。
そんなときの見守りにベビーモニターが便利!
窒息の危険性がある枕や掛け布団がない、安全なベビーベッドの中であればベビーモニターで少し見守りして自力で眠れるか見てあげる時間を作ってください。
仮に眠れず泣いていても、自分で落ち着く、自分で寝る練習になりねんね上手に一歩近づきます。
家族が笑顔でいられることを優先しましょう。
ベビーモニターのポイント
じゃあどんなベビーモニターがいいの?と迷ったときのために選び方のポイントを2つお伝えします!
①暗視カメラでしっかり見える
ベビーモニターを使うのは主に夜、赤ちゃんが寝ているときです。
寝ているときは部屋は真っ暗なので必ず暗視カメラで見えるものを選びましょう。
ペット用などモニターによっては暗視機能がついていないものもあるので注意です。
②光を発さない(赤ちゃんが気にならない)
赤外線ライトなどベビーモニターが光を発していると、暗闇で目立ち赤ちゃんの眠りを妨げてしまう場合があります。
予め光を発さないものか目立ちにくいもの、もしくは赤外線ライト部分を何かで覆うなど赤ちゃんが気にならない程度の光にしてあげてください。
おすすめベビーモニター3機種
おすすめのベビーモニターを3つご紹介します!
①Cubo Ai Plus
こちらのベビーモニターは外出先からでも確認できます。
またカメラ機能もあるので夜のかわいい姿も逃しません!
別売りのセンサーパッドで呼吸検知も可能でママの不安を取り除いてくれます。
②トリビュート ベビーカメラBM-LTL2
こちらはオートラッキング機能(自動首振り機能)がついており、寝相の激しい赤ちゃんでもちゃんと自動で追ってくれます。
ベビーモニターとして必要な機能がちゃんと揃っており人気です!
③パナソニック ベビーモニター KX-HC705
こちらもベビーモニターとして必要な機能は揃っていることと、日本メーカーということもあり人気です。
難しい設定も不要ですぐ使えますし、ホワイトノイズや胎内音など赤ちゃんが安心できる5種の子守歌機能もついています。
以上がおすすめのベビーモニター3機種でした。
求める機能と予算に合わせて選んでみてくださいね!
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