現在2人目妊娠中、赤ちゃんの睡眠の専門家ねんねママです。
はじめての出産の方は、出産に向けて何を準備すればいいの…?と悩みますよね。
2人目以降の方も「何を買い足せばいいんだろう?」「来るきょうだい育児をラクにするためには何が役立つのだろう?」と思う方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では私の1人目育児の経験と乳幼児睡眠コンサルタントとして数多くのママと接してきた経験から、これは必須!と感じるアイテムを集めてみました。
これから出産される方の参考になると幸いです♪
おくるみ系アイテム
①スワドルミー
新生児〜生後2ヶ月ごろの使用におすすめなおくるみです。
おくるみって、巻くの難しくないですか?
助産師さんの手つきを見ていると「うむうむ、私にもできそうだ」と思うのですが、いざやると…?????(チーン)
そんな方でも簡単にくるっ!ぺたっ!でおくるみができちゃうアイテムです。

②スワドルアップ
新生児〜寝返り前まで使用できて、寝返り後は袖を取れば(ステージ2は袖が取れます)引き続き使用ができるおくるみアイテムです♪
手を入れて留めるおくるみと違って、ムササビちゃんのような形でおててを舐め舐めできる仕様になっています。
「スワドルアップをしたらすごーーくよく寝てくれた!」という声も多数耳にします(寝てくれすぎて、卒業するのが大変だったというご意見も同様に耳にしますが💦)。
奇跡のおくるみ、というくらい愛用者も多いので、ぜひ我が子に次は試してみたいと思っています♡


スワドルアップの着せ方や卒業方法についてはYouTubeでも解説をしていますので、併せてご覧ください♡
③スリーピングスター
私の運営する寝かしつけ強化クラスでも愛用者も結構多いのが、このスリーピングスター。
おくるみ大好き赤ちゃんがスワドルアップなどを卒業できず、どうしても泣いてしまう…という場合にこちらを着せて解決することも多いです♪
こちらは寝返り後も使用できるのが特徴!寝返り習得時に卒業練習が難しい〜という場合は試してみる価値あるかと✨

寝室環境づくりアイテム
④ベビーモニター
家が狭いから声聞こえるしいらないや…と思って、1人目のときは使用しなかったのですが
やっぱり「どうしてるのかな?」「ちゃんと息してるかな?」とずっと不安感はありました。
2人目はできるだけセルフねんねを身につけさせたいと思っているのもあって、ベビーモニターは必須だと思っています♪
赤外線の光もなくて、寝返りアラートもあって、録画もしてくれて、スマホからも見やすい…といろいろ揃っているこちらを使用したいと思っています♡
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⑤ホワイトノイズマシン
周りの雑音をかき消してくれるマシンです。
赤ちゃん専用のアイテムというよりは、大人の音漏れ防止や集中のための道具としても使用されるアイテムです。
ザーーーーーという音や雨がザーザー降る音など自然音も仲間の1つ。
こういった音を流すことによって、周りの雑音(車の走行音やキッチンでお皿を洗う音など)を寝室で寝ている赤ちゃんに伝わりづらくしてくれるので、私自身は非常に重宝しました!(テレビっ子なので、寝かしつけた後はテレビが見たい笑)

詳しくは別記事でも解説しています。
⑥ベビーベッド / ベビーサークル
ベビーベッドが置ける場合はベビーベッドが最も安全な寝床なのでおすすめします!!!
コンパクトなベビーベッドでも良いですが、なるべく長く使えることを考えると標準サイズを選ぶのがおすすめ♪
最近は畳んで収納できるタイプもあるんだよ〜!

でも…我が家は残念ながら4畳半?くらいのスペースにみんなで寝ているので、ベビーベッドを置くスペースはありません(涙)
なので、みんなでお布団を敷いて寝ております。が!ただお布団を並べるだけだと境界がなく、侵入され放題💦
踵落としをくらったり、顔面を蹴られたり、ママを触らないと寝られなくなったり…とトラブルのオンパレードだったので、子どもの寝床をベビーサークルで囲う戦法を取りました!
詳細な方法はこちらの記事でご紹介しています。
抱っこ紐系アイテム
⑦ラップ抱っこ紐
1人目のときも「これがなかったら育児できなかった…」と大袈裟ではなく思うのがラップ抱っこ紐です。
もちろん普通の成形型の抱っこ紐も持っていましたが、それは外出用。
家の中では常にラップ抱っこ紐を使っていました!
そして、外出時もベビーカーに乗ってくれない子だったので、ベビーカー+ラップ抱っこ紐のダブルスタンバイで常に出かけていました♪
寝かしつけでも常につかってましたね…ほんとーーーーにお世話になりました!!!!
成形型の抱っこ紐よりも密着感や包まれている感じがあるので、安心して眠ってくれるように感じています♡
次はサイズ調整ができるこれを使う予定です↓

⑧おんぶ紐
抱っこと共に活躍したのがおんぶ!
よくご質問いただくのが「添い寝していないと子どもが昼寝からすぐに起きてしまいます…その間に家事をしたいのに…」ということ。
たしかに大変!もちろん解決のアドバイスもしています💪
ですが、視点を切り替えてみるのもあり!そんなときは一緒に寝てしまって、起きている間に家事をするのはどう?
というときに役立つのがおんぶ紐。後ろから家事する姿を覗いてもらいながら、お掃除やお料理しちゃうのも一手◎
特に次は上の子の送り迎え(自転車)が発生するので、おんぶする機会も増えるのではないかと思っています。。
(抱っこ紐を前につけた状態での自転車は禁止です!)

お世話アイテム
⑨おしりふき
おしりふき、1人目のときはうっす〜いのを使っていたのですが、次はちょっと厚手のにチャレンジしたいと思っています!
薄いものだとうんちの時って2〜3枚ばっとつかんで拭き、さらに2〜3枚つかんで二度拭きし、仕上げに1〜2枚で綺麗にする‥という感じでやっていました。(1回のうんちに何枚使うんだ笑)
厚手のものを使ってみたいので、コストコおしりふきデビューしようかな〜と思っています!

⑩おむつが臭わない袋
こちら…ただただ神です✨うんちも持ち歩ける〜〜〜〜!!!!
他の袋も使いましたが、車の中に置いておいた夏の日なんて…悲劇でした。。

⑪電動鼻水吸引機
保育園に行き始めてからは「最後に鼻水出てなかったのいつだ?」というくらい、ず〜〜〜っと鼻を垂らしていました。
でも仕事も始まっているとそんなに頻度高く耳鼻科に連れて行くのも大変…というときに、こちらでお鼻を吸っておくと治りが早くなったように感じました♪
4歳になった娘はこれが大好きで、鼻水が出ると笑いながら自分で吸っています(笑)

最近だと電動ではないタイプも流行っているようで、それも気になっています…!
電動タイプは吸引力が強くて便利なのですが、最初の頃は音にびびって娘がギャン泣きだったのと、コンセントの一によってできる場所が限られるというデメリットがあるので、電源不要だとそこがクリアになりますね!

⑫レンジで哺乳瓶消毒
1人目のときは薬液消毒をしていたのですが、毎回使う直前に拭き上げるのを面倒に感じていました💦
レンジ消毒の場合も同様に時間はかかりますが、洗ったと同時に消毒してしまって、ホコリなど入らないようにしてすぐ使える状態で保管しておこうかなと思っています。
あと、薬液が飛んでお気に入りのスカートが脱色してしまった…ということもあり、薬液をつかうときはそれも注意だなぁと思っています。
レンジ消毒だと菌を消毒しきれない…というお話もよく耳にするのですが、こちらの論文を参照すると十分な消毒効果があるとみて良いのではないかと考えています。

⑬チェアベルト
おすわりができるようになってからの外出時に大活躍しました〜!
大人用の椅子しかないレストランでも、飛行機で膝の上に座らせるときにも活躍しましたよ♪
意外とキッズチェアがなかったりする店もあるし、あってもお股に滑り止めがついていない幼児用だったりすることも多いので、こちらのベルト1本持ち歩いていると安心です♡

離乳食関連アイテム
⑭子ども椅子
前回、離乳食はバンボで食べさせていたんです…
バンボっておしりを突き出すような座り方になるじゃないですか?必然的に胃が潰れるような形になってしまうんですよね。
便利なアイテムであることは間違いないのですが、離乳食には不向きだと考えています。
離乳食を食べさせるときは、足の付け根も膝も直角になるような座り方がベスト!そのために子どもが姿勢を保てる椅子を導入してあげたいと思っています。

⑮生協のキューブ離乳食
前回は頑張って手作りしていたのですが、1人育ててみて思うのは「余裕がなければ作らなくてもいいのでは…?」ということ。
特に今回は仕事もしながら、上の子の面倒も見ながら…なので、かなり余裕がないことが予想されます。
なので、ベビーフードは活用しまくろうと思っています!
せっかく生協に加入しているので、評判の良い生協のキューブ離乳食にはたくさん頼ろうと思います♪
⑯ガーバーのライスシリアル
こちらも子育て専門家界隈では非常によく話題にあがるものです!
お湯やミルクと混ぜるだけで簡単におかゆが作れて、鉄分やDHAなどが添加されているシリーズもあるので栄養補助の面でも大活躍とのこと♪
前回はまったく知識がなく、使用してみたことがないので、次の子では頼らせていただこうと思っています!

以上、寝かしつけの専門家という視点と子育て界隈で3年ほど仕事をしてきて得た知識をもとにピックアップしました♡
皆様のお買い物の参考になれば幸いです♪
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