【累計100万回再生!】赤ちゃんの「室温別パジャマ」例を一覧にしました!

3分で分かる!寝かしつけ強化クラス




乳幼児睡眠コンサルタントのねんねママです。

はじめての育児だと
「どのくらい服を着せてあげたら快適なんだろう?」
「赤ちゃんには寝るとき何を着せるのが正解なんだろう?」

と悩んでしまうこともありますよね。

私自身、娘が0歳5ヶ月で迎えるはじめての冬…

寒くなってきたけれども、どんな服装で何を上着にして外に行けば良いのかわからず、
薄手の長袖?のような秋口の格好のままベビーカーにのせ
上のダウンケットだけひっかけて歩いていたところ…

ベビー用品店のおばさまに「まぁ!それじゃあさすがに寒いわよ!」と言われ

「あ。。そうなの・・・?」

という感じでした(笑)

 

さらにパジャマにいたっては「ベビーパジャマ」というものの存在を知らず

「とりあえずロンパース着せとけばいいんじゃないかな?」
「寒くなってきたからレギンスも履かせたほうがいいのかな?」

というノリで後から見たらとっても窮屈そうな外出用のレギンスを履いて寝かせられていた娘がおりました・・・娘ごめん!


※睡眠環境としても色々アウト・・・

 

でも、初めてだからわからないですよね!

 

室温別パジャマの例

そこで、1年ほど前に公開した赤ちゃんの「室温別パジャマ」の例の動画を静止画でシェアしたいと思います。こちらの投稿、マイナビニュースさんにも取り上げていただき、TwitterではいまだにRTされ続けています。

それだけママやパパにニーズがあるものだと実感し、改めてブログ記事で一覧にさせていただきます!(元々ルーレットのような動画仕様に制作したものなので、「今日のお部屋の温度で止めてね!」という仕様になっています)















 

上記はあくまで一例です。この通りでなくても良いのでうまくアレンジしてくださいね!

肌着を着ていない例もありますが、着せてもOK。
肌着の分、暑くなるようであれば適宜スリーパーを減らすなど工夫をしてみてください。

こちらの動画では実際のパジャマやスリーパーもお見せしながら解説しています!

 

よく寝るには、寝室全体を整えることが大事です。こちらの記事もご覧ください。

【おすすめグッズ】赤ちゃんがよく寝る寝室の作り方

赤ちゃんの服装に関する注意ポイント

①着せすぎ注意

オムツをしている赤ちゃんは、オムツが蒸れます。
また、体温調節機能が整ってくるのは2歳ごろであるため、それまでは大人よりも少し涼しめにしておくことが大切になります。

風邪をひいてしまったら大変!と思うかもしれませんが、着せすぎにも注意しましょう。

②掛け布団は不要

0歳児に掛け布団は窒息のリスクとなりますので避けましょう。
ベビー用品店の布団セットには掛け布団も入っていますが、使用は1歳以降。

かけてもはいでしまうお年頃なので、掛け布団よりもスリーパーが安心です。

スリーパーの失敗しない選び方と快眠のためのおすすめ6選~赤ちゃんを守るグッズ~

夏もスリーパーは必要?専門家おすすめ綿スリーパー5選!

③お腹が苦しくないもの、動きづらくない服装を選ぶ

私自身が相当苦しそうなレギンスを履かせてしまっていたことを反省しています。

ベビーパジャマと呼ばれる類の寝る時に着る服として売られているもの、もしくは上下が繋がっているロンパースのゆるっとしたものなどを着せてあげましょう。

月齢が上がってくると、上下繋がっているタイプは身動きが取りづらかったりもするので、上下セパレートになっているベビーパジャマを使っていただくのがおすすめです。

 

パジャマ1つで、寝つきが変わったりすることもケースとしてはあることです!
ぜひ見直してみてくださいね。




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