【生後11ヶ月】お昼寝がうまくいかなくてストレス!な場合の対処法、卒乳はいつ?




乳幼児睡眠コンサルタントのねんねママ(@nenne_mama)です。

この記事では生後11ヶ月の赤ちゃんの成長・睡眠について、睡眠の専門家の視点で解説をしていきます。

こちらの記事は動画でもご覧いただけます。

 

 

生後11か月の赤ちゃんの成長と睡眠

生後11か月くらいになるとつたい歩きや立っちを始めるようになってきます。

それから言語能力も少しずつあがってきて、大人の言葉に反応するようになってきます。

例えば「ちょうだい」というと持っているものをくれたり、自分が欲しいものに指をさしてアピールしたりなどコミュニケーションが取れるようになってきます。

 

ご飯に関しても少しずつ変化が見られますね。

離乳食は3回食になって、しっかり食べられる子の中には卒乳する子も出てきます。

ですが卒乳は、まったく焦る必要ありません。

 

睡眠については、この月齢になってくるとお昼寝のお悩みが出やすいです。

11ヶ月だと2回お昼寝している子がほとんどですが、寝てもすぐに起きてしまうとか、2回目のお昼寝がうまく取れないとかいうご相談良くいただきます。

今回の記事ではそういったお昼寝のお悩みと、卒乳のタイミングについて解説をしていきます。

 

お昼寝がうまくいかない

11ヶ月の子は何時間連続で起きていると機嫌が悪くなる?

私の出している月齢別サンプルスケジュールだと(※LINEで見られます)午前と午後に1時間以上ずつお昼寝しているという表記をしています。

でもこんなにうまくいくことばかりじゃないですよね。

 

30分で起きてしまったり、外出でうまく寝られなかったり、午後の昼寝をさせようと思って頑張って寝かしつけても寝てくれなくて起きている時間が長くなりすぎてしまって、「あーどうしよう!!!」となってしまう…なんてあるあるですよね。

私もちょうどこの頃、睡眠の勉強を始めたところだったので、「お昼寝が足りない!!」「寝かしつけのタイミングが!!」「早く寝かせなきゃトラブルになる!!!」といったような焦りや恐怖感をすごく持っていました。

▼赤ちゃんの寝かしつけのタイミングについてはこちら

赤ちゃんの夜泣きはいつまで?泣き止まないのには原因があった!

 

ですが、1歳付近の赤ちゃんって、ハイハイの子もいれば、歩いてる子もいますし、あまり運動が好きではなくて動かない子もいます。そんなみんなが一様に体力を消耗するわけがないんですよね。だからばらつきがあって当然なのです。

月齢ごとの寝かしつけタイミング表はあくまで目安。まずはお子さんの様子をしっかり観察してみてください。

まだ眠くないのに「なかなか寝ない!!!」とママが必死になっている可能性も考えられます。そんなママの姿を見て不安になった子供は、余計に寝られなくなる…というスパイラルになることも考えられます。

月齢ごとのタイミングを参考に寝かしつけをしてみつつ、全然元気で寝なかったら15~30分くらい様子を見て、また寝かしつけをしてみる…といったような感じでOKです。

 

寝かせたいのに寝てくれない

ど~~~しても寝ない!というときは諦めてちょっと休めるようにおもちゃやテレビのないところでゴロゴロタイムをして、早めに寝ちゃいましょう。

早く寝ると早く起きちゃうんじゃないかと心配!と思うかもしれませんが、大丈夫。

身体の中の時計が時間を分かっていて、朝になってくると活動的になるホルモンが分泌されて、体温があがって目が覚めるので、2時間早く寝たからといって2時間早く起きてしまうということではないんです。安心してください。

 

20-30分で起きてしまう

もし20-30分でお昼寝から起きてしまったら(特に音など外部の刺激で不本意ながら起きてしまったという場合)、まずやってみていただきたいのは再度寝かしつけを試みることです。もし寝られそうであれば引き続き寝かせてあげましょう。

しかし、これは寝そうにないぞ!というときはもう諦めましょう。そして次の睡眠を早めに取るようにします。

昼寝の時間が短いと、それだけ体力が回復しきれていないので、機嫌よく元気に起きていられる時間は短くなります。「じゃあ何分短くなるの?」というのは状況や本人の体力によって変わってくるので、ここで一概に言うことはできません。

だからこそ、お子さんの観察が大事です。おもちゃに集中できなくなったり、すぐイラついておもちゃを投げたり、足がもつれたりするのは眠いサインです。

このサインを見て、寝かしつけを早めにしてあげるようにしてくださいね。

 

卒乳の時期

11ヶ月ならまだ授乳している方たくさんいらっしゃると思います。なんとなく、1歳を迎えると「卒乳」という言葉が頭をよぎったりするかもしれません。

昔は母子手帳に「1歳までに卒乳しましょう」などというようなことが書いてあったようです。いまのママたちの親世代の頃ですね。そのため、実母や義母からもそういったことを言われることもあるかもしれません。

ですが、最新の情報では違います。WHO(世界保健機関)は「2歳かそれ以上まで母乳をあげること」を推奨しています。

公式の保健期間がそう言っているのですから、周りに「1歳までに卒乳を」などと言われても気にとめる必要はありません。

ママ自身が「もうやめたいな〜」と思った時がやめどきだと思います。私は復職して母乳が出なくなってきてしまい、出ないのに吸われている感覚が不快で耐えられず断乳を決めました(1歳3ヶ月頃でした)。

月齢に捉われすぎず、ママが飲ませたいだけ飲ませてあげてくださいね!

 

添い乳での寝かしつけを卒業したり、夜間断乳などをお考えの場合、その方法やコツについては9ヶ月の記事でご紹介しているのでそちらも合わせてみてみてください!

 

▼添い乳卒業/夜間断乳について

【生後9か月】添い乳での寝かしつけでもいい?夜間断乳のポイントとコツ【夜泣き】

 




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