【アナフィラキシーショック】アレルギー専門医から「迷わず救急車を呼んで」と言われた体験談【対策と心の準備】




こんにちは!

乳幼児睡眠コンサルタントのねんねママ(@nenne_mama)です。

 

うちの娘は卵アレルギーです。

元々は卵、小麦、乳製品、大豆、ゴマのアレルギーがありましたが、卵とゴマ以外は食べられるようになり、ゴマも粒なら大丈夫になりました。

とにかくアレルギー食材を食べないように、混ざらないように、気を付けて暮らしています。

でも食べさせないように気を付けているだけでは、いざというとき最善の処置がとれないかもしれない、そう思わされたアレルギー外来受診のお話です。

アレルギー持ちのお子さんがいる方、似たような方もいるかもしれないので私の体験を伝えたいと思います。

 

「救急車を呼ぶ」までシミュレーションする

私は日々、とにかく卵を食べさせないように気を付けています。

でも、食べてしまった時のシミュレーションがきちんとできていなかったんです。

それは「救急車を呼ぶ」ということ。

 

もちろん食べてしまったら病院に電話をかけよう、というシミュレーションはありましたし、パニックして電話番号が検索できないことも想定して電話番号を「よく使う項目」に登録しておくということもやっています。

(これは絶対やっておくことをおすすめします!!!目の前で子供が意識不明になったら手が震えてまともに検索できません)


でも「救急車を呼ぶ」には迷いがあったんです。

 

今年のお正月、卵入りのチーズを義母が食べさせてしまったのですが、このとき反応が出るまでにしばらく時間がかかりました。

卵を食べてしまったことに気づいていなかった私。

最初は「お腹がいたい…」と言っていた娘、次に咳をし始めました。

「風邪ひいたのかな?でもお腹が痛いってなんだろう…イヤイヤで機嫌悪いだけかな」なんて思っていましたが、ここが本当にやばかった。

そのあと皮膚症状が出てきてアレルギーだ!と分かってすぐに薬を飲ませて、義母にパッケージを見せてもらって原因も突き止めたのですが、この時点で救急車を呼ばなくちゃいけなかった。

 

混入食材を食べてしまったときの「お腹が痛い」「咳」これはもう救急車呼んでください。

アレルギーの先生にそう言われました。

呼吸器に症状が出るのは本当にまずい。一瞬で腫れてきて呼吸ができなくなって死に至ってしまうことが考えられる、と。

 

今回の場合は本当に幸運なことに、薬を飲ませて様子を見ていただけで症状が治まっていったのでよかったが、どのくらい含まれているかわからない量を、しかもチーズなので生の状態で食べてしまった…これはどんどん悪化してしまった可能性だってあった、とのことでした。

 

そう言われて急に怖くなりました。もしかしたら娘が…恐ろしくてこれを書いていても指が震えます。。

呼吸ができなくなって…なんてつらすぎる。あぁ本当になんて危険なことをしてしまったんだ。

改めて、しっかりパッケージを確認しなかったこと、そして咳が異変だと気づかなかったことを反省しました。

 

子供のアレルギーで救急車を呼んでも誰も責めない

「救急車を呼ぶって大げさなんじゃないか?」

「薬を飲んだからこのまま落ち着くはず…」

「すぐ救急車呼ぶ迷惑なやつだと思われる…」

そんな意識が私の中にはありました。救急車を呼ぶというのはかなりの緊急事態の大ごと。

血がたくさん出てるとか、意識がないとか、そのくらいの事態になってから救急車は呼ぶものだと思っていました。

 

でも、アレルギー外来の先生はこう言ってくださいました。

「これで救急車呼んで、結果大丈夫でも誰も責めませんから。命にかかわることですから、迷わず救急車呼んでくださいね。」

“急に大変なことになってしまう「可能性」があるから、救急車を呼ぶ”

そんな「可能性」レベルでも救急車って呼んでいいんだ。

大変なことにならないように、予防として救急車を呼んでもいいんだ。

 

これは私にとってはすごく頭を打たれたような感覚でした。

この言葉を胸に刻んで、次このようなことがあったら即救急車を呼ぼうと決意しました。

 

子育ては毎日が想定外

そして昨日、今度は卵焼きを触った手で目を触ってしまい、目がものすごく腫れあがってしまうということが発生しました。

まずは呼吸を確認。呼吸器には異常なしで、皮膚の症状もない。お腹も痛がっていないし、片目以外には全く症状がない。

これならアナフィラキシーではない(アナフィラキシーは2つ以上の臓器に症状が出ることを指します)し、内側からではなく外側からの接触だと判断し、救急車は呼ばずに薬を飲ませて病院へ向かって様子を見ました。

 

子育ては想定外の連続。これもまた想定外。

わたしはまた「救急車を呼ぶかどうか」を迷ってしまいました。

今回は大丈夫だと思えたので呼びませんでしたが、「次は絶対呼ぶ!」そう決めていても「この場合どうしよう…」と思ってしまうんだなぁと体感しました。

 

あのときすぐに呼んでいれば…などと思うことのないように、救急車への心のハードルを下げていたいと思います。

同じようにアレルギーっ子を育てていらっしゃるママやパパに届きますように。そして救急車のハードルが下がって、悲しい事故がなくなりますように。

 

アレルギーは専門医の受診をおすすめします

食物アレルギーはまだ解明されていない部分もあり、小児科医によっても対応が異なります。

可能であればアレルギー専門外来を受診し、指示のもとにテストなどを行っていくようにしましょう。

アナフィラキシーを起こしたことがある場合、決して家庭で「このくらいだったら大丈夫かな…」などと食べさせてみないようにしてください。

 

卵は小麦粉と混ざることによってアレルゲン性が低くなるのですが、我が家では明確に卵の量が分かっているパンやクッキーの銘柄の指定を受けて、医師の指示のもとで食べさせています。

メーカーによって、商品に含まれる卵タンパク質の量を明確に出してくれているようです。

一覧リストは一般には出回らない資料だそうなので、専門医にかかってみるとそういったことも知れますよ♪




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