子連れの海外旅行で時差ボケが心配!長時間フライトでの睡眠対策は?

こんにちは!

乳幼児睡眠コンサルタントのねんねママ(@nenne_mama)です。

長期休みといえば海外旅行!

ちょっと海外へひとっとび…!と行きたいところですが、心配なのは機内での過ごし方時差ボケ

せっかくバカンスに行こうと思ったのに飛行機の中で延々と泣かれて親子ともにヘトヘト、現地では時差ボケで寝不足…なんてことをできるだけ防ぎたいですよね。

せっかくの家族旅行、全力で楽しむために時差ボケと長時間フライトの対策をお伝えしていきます。

時差ボケの対策

大人でも起こる時差ボケ。もちろん、完全に防ぐのは難しいですが、できるかぎり対策したいですよね!

行きのフライトが夜便の場合、そこでしっかり寝ることが大切です。

朝便や昼便の場合でも、普段お昼寝している時間にはしっかり寝かせてあげましょう。

2歳未満の場合

2歳未満の子どもには座席が用意されません。

そのため、座席がない想定で準備をしておく必要があります。

 

①バシネットを予約する

https://www.jal.co.jp/inter/support/baby/


10kg以下(航空会社によって規定が異なります)の赤ちゃんであればバシネットが使用できます。

バシネットとは座席の前に取り付けるカゴ型の簡易ベビーベッドのことです。

こちらで寝てくれれば(もしくは寝かしつけた赤ちゃんを置くことができれば)ねんねしてくれている間はママとパパは手が解放され、ゆっくり機内で過ごすことができますよね。

ただし、このバシネットは壁に向かった席(テーブルがひじ掛けから出る席、といえばわかりやすいですかね?)でないと設置できないため、設置できる座席は限られています。事前に航空会社にリクエストをするようにしてください。

 

②(抱っこでしか眠れない子の場合)スリングを用意する


バシネットになんかとても置けない…!という子もいると思います。

何を隠そう、ねんねが下手だったうちの娘がそうでした。

そういった子の場合は抱っこで寝かせるしかないかもしれませんが、抱っこの仕方にも少し楽をできる方法があるのでぜひ検討してみてください。

機内での抱っこねんねにおすすめのアイテムはスリング!

エルゴやベビービョルンなどの一般的な抱っこ紐と何が違うかというと、「硬さ」です。

エルゴやベビービョルンは腰でしっかりと重さを支えるように設計されているため、背中にも腰にもバックルがついていて、素材も硬くてしっかりしたもので作られていますよね。

これは歩くときには重さを軽減してくれてよいのですが、ママが座ったり寝たりするにはちょっと不便、というか痛いです。

一方、スリングは布なので、洋服のような感覚で装着できて座ったり寝転んだりしても、ゴツゴツしたりパーツが食い込んだりすることがなく、快適に過ごせます

エルゴやベビービョルンのような抱っこ紐のみ持っている方もいるかと思いますが、スリングはそれらとあわせて持っていて絶対に損しないと思います。

私はベビーケターンというスリングを使っていたのですが、これがなかったら育児できなかったと思うくらい大活躍でした!

最近ではコニー抱っこ紐もインスタのおしゃれママの間で流行ってますよね。

こういったアイテムを持っていくことがおすすめです。

 

③後方の空席をチェックする


バシネットが予約できなかったり、抱っこでしかねんねできないという子の場合、後方の席をリクエストしてみてください。

もしくは離陸後にベルト着用サインが消えたら、後方に空席がないか見に行ってみてください。

もし空席があった場合、CAさんにお願いしてそちらの席に移動させてもらい、子どもの席も確保できるとフライトの疲れが全然違います!長時間ずっと膝の上ってかなりきついですよね。

2歳以上の場合

2歳以上の子の場合は座席が用意されます(国内線は3歳から)。

でも大人と同じ席の状態でねんねだと、結局横になるためのママの膝枕になってしまったりして、落下が心配…!ということになりかねません。

座席があるからこそ使用できる、子どものフライトを快適にできるアイテムがあるのでご紹介します。

 

①ジェットキッズ

人気のベビー用品ブランド「ストッケ」から発売されているキッズ用ベッドボックス

スーツケース型で乗り物にもベッドにもなる旅行に便利なアイテムです。

スーツケースの高さは機内の座席にピッタリ。中に収納されているマットレスを座席からスーツケースの上にかけて敷いたら、座席がベッドに早変わりします。

寝ているとき以外もフットレストとして使用することで、足の疲れを予防できます。

ベッドとしての使用の対象年齢は2~4歳くらいまでになります。

容量約20リットルのスーツケースに子どもの荷物を詰めることもでき、また、スーツケースの上に子どもが乗った状態で乗り物として移動することができるので、広い空港内での移動の際などにとっても便利です。

 

②フライトット

飛行機で長時間眠れない子どものために開発されたエアクッションです。

折りたたんで持ち運ぶことができ、機内で空気を入れることで座席と同じ高さになり、座席をベッドとして使用できるようにしてくれます。

こちらもジェットキッズ同様、フットレストとして起きているときに使用することももちろん可能です。

空気を入れる手間はかかりますが、ポンプが付属しているので3分程度でふくらませることができます。

対象年齢は2~8歳までと長期間使用できるのもポイント!

耐荷重が75kgまでなので、大人のフットレストとしても使用できます。

※ジェットキッズ・フライトットとも使用不可のエアラインもありますので、事前に確認するようにしてください。

 

現地での睡眠対策


旅行先ではできるだけ現地の時間で過ごすようにしましょう。

夜寝るのが遅くなってしまっても朝は決まった時間に起こします。昼夜が逆転して長く昼寝してしまう場合、3時間程度を目安に起こすようにしてください。

▼旅行先での夜泣き・寝かしつけ対策はこちらの記事をご覧ください。

赤ちゃん連れ・子連れで旅行 寝かしつけの方法は?持ち物・注意点・コツなど

 

帰宅後に時差ボケが起きた場合


楽しい旅行から帰宅後、疲れを癒す間もなく襲ってくる時差ボケ。

夜遅くなってもなかなか寝てくれなかったり、夜中に覚醒されたりして、ママやパパはどっと疲れが上乗せされてしまいますよね。

時差ボケは時間が解決してくれるものです。

完全に回復するには3週間~1か月程度かかるものと思ってください。それくらい時間がかかるから仕方ない、ゆっくり直していこう、という心構えが大切です。

帰国後すぐに「いつも通りの時間に寝かせなきゃ!」とか「早く寝なさい!なんで寝ないの!」と言ったところで、子どもたちはなかなか眠れません。

リズムを取り戻すためにできる対策としては、

①昼寝も明るい部屋でさせる
②朝から晩までお外で過ごす
ということが挙げられます。

②は体力的に結構きついと思うので、用事があるときの強行手段という感じですね。

睡眠コンサルティングでは「朝は6時からなのでそれまでは寝室を出ないでください
」とお伝えしていますが、時差ボケで夜どうしても眠れない場合は例外として寝室を出て暗めのリビングで過ごしてしまうのもアリです。

それくらい気持ちに余裕を持って、ゆっくり直していきましょう。

 

「バカンスだから!」とある程度の割り切りは大事です。
せっかくの海外旅行、目いっぱい楽しんできてくださいね♪

赤ちゃんのねんねに関する個別のご相談はこちらから。

ねんねママ
あ~私も海外に行きたいな~!

 




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