赤ちゃんの夜泣きにも関わる!?眠りの質を良くする、安全な睡眠環境とは?

こんにちは!

乳幼児睡眠コンサルタントのねんねママ(@nenne_mama)です。

睡眠環境の安全性について、考えたことありますか?

安全な睡眠環境って、赤ちゃんにとっても家族にとってもすごく大事なんです。夜泣きなどのねんねトラブルにも関わりがあるんです。

今回はそんな睡眠環境の安全性について、お話ししていきたいと思います!

 

お悩みママ
安全と眠りの質って関係あるの?

ねんねママ
人間って、寝ていても頭のどこかで不安なことを気にしているものなんです。

たとえば旅行先で赤ちゃんとシングルベッドで2人で寝なきゃいけないとします。寝てる間、赤ちゃんが落ちそうになっていないか、潰してしまいそうなところにいないか、気になってちょいちょい確認すると思いません?

 

お悩みママ

あ~それは怖いから確認すると思う。

ねんねママ
それって、安全でない環境に寝ているからママの睡眠の質を落としちゃってるんですよ。ちなみにママだけじゃないです。赤ちゃんにとっても、ママが確認するためにもぞもぞ動いたりすることや、位置を修正するために動かされることっていうのは睡眠を阻害されていることになり、眠りの質が落ちることにつながってるんです。

お悩みママ

なるほど。安全な環境と睡眠の質ってすごく関係があるんだね。

 

安全な睡眠環境の整備は、親にとっても赤ちゃんにとっても睡眠の質を高めるために非常に重要な要素です。この記事では寝室に潜むよくある危険と安全な睡眠環境をつくるためのポイントについて解説していきます!

 

よくある危険な睡眠環境

ここでいう安全な睡眠環境とは子供を一人で放置しても問題ない環境のことを指します。ベッドから落ちる、上から物が落ちてくる、コードにひっかかる、などの危険がなく、子供が泣いてママを探しに行こうと歩き回ったとしても心配がない環境ということです。

コンサルティングをして色々な方の寝室の環境についてお話を聞いていると、乳幼児突然死症候群のリスクがあったり、一人で放置するには危険な環境だったりすることが非常に多いです。

乳幼児突然死症候群とその予防策については下記記事を合わせてお読みください。

乳幼児突然死症候群(SIDS)とは?防ぐにはどんな対策が必要?

 

大人のベッドに添い寝

添い寝をすることにより、大人の布団で顔をふさいでしまったり、寝返りを打って下敷きになってしまったりなどということが起こるリスクになります。添い寝そのものが良くないことかということには、研究者の間でも議論がされていることですが、それらの事故を防ぐためにはベビーベッドの使用が安全です。

 

掛け布団,ブランケット,おくるみ

布団を使用することの危険度は月齢によって異なります。基本的に1歳未満の赤ちゃんについては布団を使用しないことをおすすめしています。布団を使用することの危険性は

①   顔にかかって呼吸ができなくなってしまうこと

②   体温が上がりすぎてしまうこと

という2つが挙げられます。顔にかかってしまったものを手で振り払ったり、苦しいと感じたら自分で移動したりするという身体能力が確実にあると言えない場合は危険です。また、赤ちゃんは自律神経の働きが未発達であることから、大人のように上手に体温調節することができないので、布団をかけて温めすぎてしまうことが危険につながります。

寝ている赤ちゃんの手足が冷たい!靴下?布団?正しい対応とは

 

枕,ぬいぐるみ

こちらも1歳未満の赤ちゃんについてですが、枕やぬいぐるみなどのやわらかいものは鼻や口をふさいでしまう可能性があるため危険です。

※苦しいときに自分で体制を変えることができるまで成長した赤ちゃん(1歳以降を想定)に関しては、お気に入りのぬいぐるみを持って眠ることなどは質の良い睡眠につながります。

 

ベッドガード

ッドガードは2歳頃までは使用しないことをおすすめします。

大人のベッドに一緒に寝ている場合、ベッドガードを使用されている方が多いのですが、ベッドガードはマットレスとの間に頭が挟まってしまって赤ちゃんが死亡してしまった悲しい事故が起きているため、小さい子供のいるご家庭では使用しないようにしましょう。

 

寝室の棚

寝室に本棚や物が上から落ちてくる可能性のあるラック、テレビなどがあると危険です。子供がぶつかった衝撃で物が降ってきてしまったり、地震の際に物が上から落ちてきたりするリスクになります。

 

充電器や加湿器のコード

コンセントやコードはリビングにおいても注意が必要ですが、寝室では特に気をかけたいアイテムです。赤ちゃんは寝ぼけながらハイハイしたり、起きあがって動き回るなどの行動をすることがあります。その際に、浮いたコードがあると足をひっかけて転んだり、首がしまったりする原因となり非常に危険です。

加湿器やヒーターなどのコードはできるだけ壁沿いを這わせ、テープで留めるなどして浮いた部分がないようにしましょう。ちなみにヒーターを置く場合は赤ちゃんが直接触れることのないような位置(ゲートをつけるなど)に設置するようにしてください。

 

安全な睡眠環境のポイント

赤ちゃんはベビーベッドに寝かせる

日本のベビーベッドは製品安全協会で定められた基準をクリアしたもののみが販売できるようになっています。そのため、ベビーベッドでの睡眠は安全な環境と言えます。ベッドの中に口をふさいでしまうような布団や柔らかい枕などがないようにしてください。

もしも寝室の広さなどの問題でベビーベッドを設置できない場合は、寝室の中のどこで寝ても問題がないように布団を敷きつめてください。

 

寝室は清潔に

新生児は16~17時間の長時間を睡眠に費やします。そのため、寝室が清潔であることは赤ちゃんの健康にとってとても大事です。

ハウスダストの発生を抑制するため、定期的に掃除機とふき取りをするように心がけましょう。床はダニの発生を防ぐため、カーペットを設置するのではなく、床張りのままで清潔にしておくことをおすすめします。

 

通気性を良くし、空気を入れ替える

朝起きた後に空気を入れ替えて、新鮮な空気を取り込むようにしましょう。また、就寝中にエアコンの風が赤ちゃんに直接当たらないように風向きを調整しましょう。

 

電子機器を遠ざける

テレビ、パソコン、携帯、その他ワイヤレス機器などは電磁波を発しています。全電子機器は頭から遠ざけて置くようにする、できれば寝室に置かないのが理想的です。
子供がEMF(電磁界)を浴びると、新しく分裂した細胞に変化を引き起こし、自閉症や脳の障害を引き起こす可能性があると言われています。また、大人も含め、免疫力を弱くしてしまう影響もあり、特に赤ちゃんは元々の免疫力が弱いため、恒常的にEMFを浴び続けると病気を引き起こしてしまうことも考えられます。

 

倒れてくるものを避け、しっかりとした地震対策を

いつ大地震が来てもおかしくないと言われているので、地震対策をしっかり取りましょう。本棚などは寝室に置くのは避け、揺れが来た際に飛んだり落ちたりしてくるもののないようにしましょう。

 

まとめ

安全な睡眠環境のために以下をチェック項目としてください。

 

睡眠環境チェック項目

 

・大人のベッドに寝かさない

・掛け布団の類は使用しない(1歳未満)

・やわらかいものはベッドに置かない(1歳未満)

・ベッドガードは使用しない(2歳未満)

・寝室に棚は置かない

・配線コードは浮かないようにする

・寝室を清潔に保つ

・空気を入れ替える

・電子機器を遠ざける

・地震対策をする

 

安全な睡眠環境は、親も赤ちゃんも安心して眠れる質の良い睡眠につながります。環境を整えて、ぐっすり眠って良い朝を迎えてくださいね!

ねんねママ
ママも赤ちゃんも安心な環境で、すやすやおやすみなさい♪

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