赤ちゃんの夜泣きはいつまで?泣き止まないのには原因があった!

こんにちは!

乳幼児睡眠コンサルタントのねんねママ(@nenne_mama)です。

 

夜泣きに悩むパパママ、お疲れ様です…!!

生後数か月~数年にわたって、ママやパパをめちゃくちゃ悩ませる夜泣き。本当に大変ですよね…今回はその原因やよくある勘違いについて書いていこうと思います。

 

夜泣きは待っていて収まるものではない

私も夜泣きに悩まされるママの1人でした。

 

ねんねママ

抱っこすること1時間、お腹の上に寝かすこと30分、背中スイッチ失敗すること3回、やっと…やっとベッドに置けた…

赤ちゃん
(30分後)  ふぇっ、ふぇっ、ふぇっ、ひいぃーーーーん
ねんねママ

また振り出し…?もう嫌だ、こっちが泣きたい…(死んだ魚の目)

 

いつになったら夜泣きって収まるんだろう?

あと何年耐えればいいの…?

当時の私と同じように、「夜泣きの月齢だから仕方ない。時が来るまで耐え忍ぶしかない。」と思っているママさん、結構いると思います。

 

実はそれ、誤解なんです。

夜泣きには原因があるので、待っていて収まるものではありません。

ですが、原因があるということは、その原因を取り除くことで夜泣きに対処できるということです。

赤ちゃんが夜泣きをするのにはいくつかの原因がありますが、多くのママたちが誤解をしているのが日中の睡眠不足です。

ここでは、月齢ごとの適切な睡眠量と、夜泣き解決のポイントとなる「活動時間」について解説していきます。

 

赤ちゃんの睡眠不足とは?

赤ちゃんが泣く原因

赤ちゃんが泣く原因はさまざまです。

自分の思っていることを言葉でうまく伝えられない赤ちゃんたちは、泣くことによって自分の欲求を訴えています。

赤ちゃんが泣く原因

・お腹がすいた

・暑い/寒い

・お尻が濡れて気持ち悪い

・痛い

・具合が悪い

など、さまざまな思いを泣くことによって伝えています。

 

部屋が暑過ぎないか、寒すぎないか、空気が乾燥していないか、パジャマやオムツの締め付けが苦しくないか、肌をかゆがっていないか、など部屋の環境や衣類などで、直接的に赤ちゃんが泣いている原因がないかは確認をしてみてください。

 

日中の睡眠不足による夜泣き

直接的な原因はすべて取り払ったはずなのに夜泣きをしている…そんなときは日中の睡眠不足が関係しているかもしれません。

そもそも日中に睡眠不足になるとなぜ夜の睡眠に影響があるのか。その理由はコルチゾールというホルモンにあります。

 

コルチゾールの過剰分泌による悪影響

・寝つきが悪くなる

・眠くてグズグズする

・睡眠の質が悪くなる(眠りが浅く、ちょっとした音や刺激で起きやすくなる)

・早朝に起きてしまう

 

赤ちゃんには元気に活動できる時間の限界があり、その長さは月齢や成長度合いによって異なります。

相当ねんね上手な赤ちゃんでない限り、基本的に赤ちゃんは(教えられていなければ)自分で眠る力を持っていないため、自分が元気に活動できる時間を過ぎてしまっても勝手に寝てくれるということはありません。

つまり、「眠くて仕方ないのに起きている」という状態が起こります。

 

すると赤ちゃんの体内にはコルチゾールが過剰に発生してしまいます。コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンの一つで、ストレスを受けた時に分泌が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれています。

コルチゾールの分泌は朝が最も高く、夜には低くなり、一日の活動リズムを整えると言われています。これが寝る前に過剰分泌されることにより、体内のリズムを乱し、睡眠の質を悪くしてしまいます。

 

赤ちゃんを睡眠不足にしないために気を付けるポイント2つ

月齢ごとの適切な睡眠量

ポイントの1つ目は1日のトータル睡眠時間です。

 

 

左列「1日の睡眠時間」が、月齢ごとの1日のトータル睡眠時間の適正量を表したものです。中央列と右列はその内訳(夜寝/昼寝)の目安です。

 

たとえば8ヶ月の赤ちゃんの場合、1日14時間の睡眠が必要で、日中の睡眠は朝寝と昼寝の2回、合計で3~4時間が適切ということになります。(※表の時間はあくまで目安です。出生時の体重や成長度合いなどによって異なります。)

 

月齢ごとの活動時間

2つめのポイントは先ほど触れた、赤ちゃんが元気で活動できる時間の限界の「活動時間」です。

 

 

こちらが月齢ごとの活動時間です。

夜泣きに悩むママさんのお話を聞いていると

「うちの子、全然寝ない子なので、そんなに早い時間じゃ寝られません!」

といったようなことがよくあります。

 

表の数字はあくまでも目安なので、本当に全然眠くなさそうなのに無理やり寝かしつける必要はもちろんありませんが、お子さんが本当に眠くないのか、よく観察してあげてください。

ご機嫌ななめでぐずったり、おもちゃに興味を示さなくなったり、顔をこすりつけたりするのは眠い合図です。泣いてぐずったり、あくびをしたり、と完全に眠くなってしまう前に、寝かしつけを始めることでスムーズな入眠を促すことができます。

※お昼寝が短く起きてしまった場合は、次の睡眠を表の活動時間よりも早めに寝かしつけてあげるようにしてください。

 

まとめ

 

・夜泣きには原因がある(=原因を取り除けば解決できる)

・1日のトータル睡眠時間が足りているかチェック

・活動時間を過ぎていないかチェック

 

まずは2つのポイントをチェックして、意識的に寝かしつけをしてみてくださいね。

 

毎日の夜泣きでつらい思いをしているママさんたちのお役に立てれば幸いです♡

赤ちゃんのねんねに関する個別のご相談はこちらから。




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